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明らかにやばいブッキングです。 私は'間を奏でる'や小野リサさんのバンドなどで共演させていただいている 諸々共通する所感が多いと認識している尊敬するピアニスト 林正樹さんのラージアンサンブルに出演致します。 JJazz Large Ensemble LIVE 2021/11/18(木) 開演:18:30~ (開場 17:30~) めぐろパーシモンホール 大ホール (東京都) 詳細 https://eplus.jp/sf/detail/3522890001 世界的に注目”ラージ・アンサンブル”の日本からの回答。 ジャズシーンを越境する2人の異能、林正樹とスガダイローがリーダーを務める 2組のラージ・アンサンブルによるライブをお楽しみください。 出演 林正樹 Large Ensemble 林正樹(piano) 神田智子(voice) マレー飛鳥(violin) 地行美穂(violin) 志賀恵子(viola) 島津由美(cello) 相川瞳(vibraphone,percussion) 小林武文(percussion) 織原良次(fretless-bass) '間を奏でる'のリズム隊で、間合いを汲む小林武文さん。穏やかな正義の人です。 殺伐としたグルーブではない人間万歳の呼吸を感じる素晴らしい打楽器奏者です。 小野リサさんのYouTubeチャンネルや岸淑香のライブなどでご一緒したことのある お久しぶりの共演になる超マルチ打楽器奏者の相川瞳さん。 伊藤志宏の3 cello variationsや吉田篤貴EMO stringsで体験したことのある 重心が低く美しいプレイが印象的な島津由美さん。 林正樹主催のSAVE THE CLASSICS FOR THE NEW ERA vol.1で オンラインで聴かせていただきました、 今回初共演になりますGAIA CUATROや林正樹とのデュオなど、 世界中で活躍されるマレー飛鳥さん。 そして飛鳥ストリングスのメンバーでこちらも初共演の志賀恵子さん。 地行美穂さんも初めてご一緒します。 林さんが信頼する吉田篤貴さんのご紹介だそうです。 そしてすでに立ち居振る舞いから美しい声が想像できるような神田智子さん。 林正樹さんが手がけた映画『すばらしき世界』の音楽に 全面的に参加されているようです。 スガダイロー Large Ensemble スガダイロー(piano) 石田幹雄(piano) 鈴木郁(drums) 秋元修(drums) 細井徳太郎(guitar) 市野元彦(guitar) 千葉広樹(bass) 東保光(bass) 松丸契(sax) 田中邦和(sax) 斉藤栄治(dance) 荒悠平(dance) スガダイローさんは2000年代中頃、 鈴木勲さん率いるOMA SOUNDの頃メンバーとして 日本中を旅させていただいきました。 その後も2000年代後半は荻窪ベルベットサンでokhp などで思い出深い時間が結構あります。 石田幹雄くんは昔、太田朱美とトリオで演奏したことがありました。 前衛的でアクロバティックな印象ですが、先日近作に触れた際、 美しいタッチの持ち主であることを再認識しました。 ピットインですれ違ったり、久しぶりにお会いします。 鈴木郁さん! 荻窪ベルベットサンに初めて行ったのは郁さんが 練習に誘ってくれたときでした! 市野元彦さんの初期のバンド、エレクトロン4などでも一緒でした。 郁さんも久しぶりです。 秋元修くんは菊地成孔さんのイベントGreat Holidayに参加した時に dCprG(DC/PRG)に参加していたときに認知しました。 最近、ピアニストの葭葉愛子のセッションで一緒に演奏しました。 変拍子や近似値チェンジアップが得意な印象ですが、 音色のいい歌うドラマーです。 フィルが音数に聴こえないでランダムな波のように聴こえる オリジナリティのあるドラマーです。 細井徳太郎くんは出会ったのは結構前かもしれません。 彼はピットインのアルバイトでした。 今やむちゃくちゃ活躍してますが、 昔も、最近会ってもおんなじピュアさが一貫している印象です。 私が荒悠平さんとやっているダンスとフレットレスベースのデュオ、 floor girlでゲストに参加していただいたりしてます。 ※2022年1月15日土曜の昼ピットインでfloor girl w/ゲストで出演します! 市野元彦さんは僕の最初のキャリア、橋爪亮督グループで20年近く一緒です。 自分のmiDというカルテットでもお願いしてました。 このmiDのメンバーである滝野聡さん、市野元彦さん、 この2人は本当に驚異的なギタリストだと思っています。 そしてひたすら穏やかで芯のある人です。 千葉広樹くんはジャズ界やどこかのコミュニティに属してない感じがかっこいいですね。 昔、千葉くんの作品をチェックすると、 CDがラミジップパウチに入っていたのがかっこよくて発想がすごいな、 と思いました。 元々は坪口昌恭さんのボーヤをされていて、 坪口さんのボーヤをやると出世すると言われてますがその代表例ですね。 東保光さんはスガダイローさんのトリオの印象が強いですが、 自分は東保さんと小林鈴勘のデュオアルバム「いさよふ」のファンです。 とにかくリッチな思想に基づく音楽だと感じていました。 この「いさよふ」のライナーにあった 「国土のほとんどが山である日本に住むものならば山、は避けては通れないトピックである」 というような旨のライナーはしびれました。 松丸契くんは正に自然に居る、というかんじの人ですよね。演奏の挙動も超自然。 floor girlのゲストに参加してもらったり、 ピアニスト永武幹子仕切りのライブで林栄一さんと2管でライブした時がありまして、最高でしたね。 ※2022年1月15日土曜の昼ピットインでfloor girl w/ゲストで出演します! 田中邦和さんは最近では大島花子さんのレコーディングに一緒に参加しました。 10年ほど前は江藤良人さんのバンドで一緒でよく旅に連れて行ってもらいました。 当時は自分もブレブレで何もできなかったですが、実はこの江藤さんと邦和さんとのトリオのお陰で、 自分にできることはなんだろう、自分の好きなことをより拗らせよう、と思えたんですよね。 岡部洋一さんが邦和さんがdanchuで連載を持っていることをいいなって言っていたのが印象的でした。 斉藤栄治さんはfloor girlの相方、荒さんからの紹介で共演しました。 荒さんが尊敬する方、とのことでfloor girlのホーム銭湯一の湯での リハーサルでの映像(以下リンク)でもわかると思いますが、テクニカルにコミカルです。 すごくワイルドな印象ですが、共演したりお話するとどこか気品を感じます。 ※2022年1月15日土曜の昼ピットインでfloor girl w/ゲストで出演します! 荒悠平さんはもともと私がBGA(Back Ground Ambient)透明な家具というのを 隔月深夜に四谷の茶会記で催していたときの常連珍客の人でした。 floor girlでは沼袋の一の湯を根城にしていますが、 新宿ピットインや荻窪ベルベットサンにもたびたび出演する、 ジャズミュージシャンみたいなダンサーです。 実はシンガーソングライターでもあるし、文筆もします。 愛のある人で、毎回一つ一つとっても丁寧なやりとりです。 floor girlは2022年1月15日土曜の昼ピットイン久しぶりにやります!!!! 題して… "he'll blow" ゲストに前回と同じ、細井徳太郎(gt)松丸契(as)斉藤栄治(dance)を迎えて華々しく!!!! 新春ソーク・イン・ダ・バス・アット・ピット・イン!!!!
by orihararyouji
| 2021-11-17 11:47
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